オマージュコラボ 3

  ~ 宮沢賢治 「注文の多い料理店」 ~


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今夜どうしても、ツキを食べたいのです。
今夜どうしても、あの銀にひんやりとしたツキに触れたいのです。







「どなたもどうかおはいりください。けっしてごえんりょはありません。」
---山猫軒---

賢治の世界は摩訶不思議。
そこに自分がいるのか、自分がいるからそこなのか、
良くわからなくなる。
それは水面を覗き込んだ時に湧き上がる感覚ととても良く似ている。
水のこちらにいるのが自分なのか、向こうにいるのが自分なのか。
曖昧なようで真実のようで、惹かれずにいられない。




オマージュコラボについて
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by nagiwo | 2005-01-13 02:06 | Homage-Collabo
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